ひふみ投信の藤野さん

今週のカンブリア宮殿ひふみ投信の藤野さんが出演してました。
2/23(木)まで配信で観られるらしいので皆も観ると良いと思う。
http://www.miomio.tv/watch/cc310804/

ひふみ投信はちょっと凄いレベルで運用成績が良い投信なんだけど、そのやり方は極めてスタンダード。足を使って企業を訪問しまくり、成長する企業を見定めてそこを買うのである。かのウォーレン・バフェットもやっていたというやり方だけど、でもこれをやるには企業が成長するか見抜けなければならない。

番組では簡単に成長しない会社の特徴の例として以下の3つを挙げていた。
1. 晴れの日に傘立てが傘でいっぱいの会社
2. オフィスがスリッパ履きの会社
3. 社長が自伝を手渡ししてくる会社

たとえば1の場合は置きっぱなしの傘が大量に放置されてるってことで、片付ける人がいない、会社で起こっている事が自分の事だと思っている社員がいないって事はマズイという考え方だ。2はオフィスを自宅のように過ごしたいなんて公私混同やってる会社は成長しない、3は経営者が過去を見ちゃってて今を生きてないのがダメって事らしい。

他の場所で聞いた話だと、会社のサイトに社長の顔写真があるのとないのでどっちが成長するかなんて所まで見てるそうだけど、根底にあるのは会社が仕事をするというのは社会貢献であって、それを実現する意思と能力があるかって考え方をしているみたいなんだよね。

日本では経済をマネープリンターか何かだと思っていて、企業ってのは汚いもの、働くことは嫌なこと、仕事の給料というのは我慢料金だって考え方が蔓延しているけど本当は違う。企業が利益を得られるのは誰かの為になる商品やサービスを提供するからで、その対価として利益を得ている。誰かの為に働くということなんだからそれは素晴らしいことだし、それが出来る企業に投資するという事は社会貢献なんだって藤野さんは言う。

僕はその話を聞いてから彼のファンになってしまった。